15人が死亡した長崎屋尼崎店火災を教訓に、防火意識を確認する消防訓練が18日、尼崎市玄番北之町の新三和商店街周辺であった。 放火が原因とされる同火災は90年3月18日に発生した。阪神尼崎〜出屋敷駅前にある商店街や市場の店主らでつくる「元気街グループ」は毎年3月18日を「防災の日」と定め、消防訓練を実施している。http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20080319ddlk28040415000c.html