尼崎寺町翻訳
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  •  尼崎えびす神社の創建年代は明らかではありませんが、平安時代の醍醐天皇以前であると伝えられています。菅原道真が大宰府へ赴く途中、尼崎の海辺の神社に立ち並ぶ老松や砂浜の美しさに目を奪われて「ここは殊のほかよき浦なり 松は琴柱の並びたるがごとし」と歌を詠まれました。この歌にちなんで、尼崎は「琴の浦」と呼ばれるようになりました。この古名の発祥は当神社だと言われております。古代から尼崎の海の神様、漁業航海を守る神様として漁人から厚い信仰を受けてきました。海の市・尼崎でも「えべっさん」の愛称でお祀りされ、深い御神徳を受けたことにより漁業人たちの生活が栄えたといわれています。その繁栄ぶりが現在の工業、商業の発展と繋がり、尼崎の飛躍と共に商売繁昌の神様「尼のえべっさん」として親しまれるようになりました。毎年、1月9日、10日、11日には「十日えびす」大祭が執り行われ、「商売繁昌で笹もってこい」の縁起を担ぐ声と共に、福笹が授与されます。また、十日えびすのマグロ神事は、尼崎の市場から奉納される大マグロに、金運が身に付くように、お金が貼り付けられ多くの参詣者の祈願で賑わいます。

     尼崎えびす神社は、江戸期に別所町にあった初島戎社より分霊され、尼崎東山町(現・西本町5丁目)にて事代主神社として祀られました。戦後、尼崎戎神社と改名し、現在の地に鎮座しております。

     昭和34年、当時の皇太子殿下(今上天皇)御成婚記念事業として当社に大鳥居が建立されました。阪神電車高架沿いにひときわ目立つ大鳥居は、高さ17m、笠木22m、柱直径1.6mという荘厳な姿は尼崎のシンボルとなっております。
  • 境内写真 Photo precincts
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    • 境内写真
      大鳥居
    • 境内写真
      本殿
    • 境内写真
      えびす御像
    祭事 Festival
    • 1月1日 歳旦祭
    • 1月9日 宵えびす
    • 1月10日 本えびす
    • 1月11日 残りえびす
    • 2月3日 節分祭
    • 4月15日 高宝院稲荷例祭
    • 7月9・10日 夏越の祭
    • 10月中旬~11月30日 七五三詣
    • 12月31日 除夜祭
    アクセス Access
    尼崎えびす神社 八重事代大神
    〒660-0884 兵庫県尼崎市神田中通3-82
    参拝時間:AM7:00~PM5:00

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    尼崎寺町七福神めぐり 写真
    写真 尼崎寺町七つの神社・お寺を巡り長寿・開運・招福など、それぞれご利益を願い参拝します。参拝の記念にご購入の色紙に七つの朱印を揃えて、満願色紙としてご家庭などにお飾り下さい

    <朱印の手順>
    寺社には参拝時間内にお巡りください
    朱印は必ず参拝後に各自で行ってください
    朱印は朱印台の専用印をご利用ください
    文化財・資料・文献
    • <引用資料・文献>
    • ・尼崎えびす神社
    • ・尼崎市立文化財収蔵庫
    • ・尼崎市立地域研究資料館
    • ・尼崎ボランティアガイドの会
    寺町案内