尼崎寺町  寺町は1617年(元和3年)尼崎藩主の戸田氏鉄が現在の北城内・南城内に尼崎城を築城する際に、城下町形成の一環として周辺にある寺院や藩主ゆかりの寺院などを一箇所に集めて作られました。
 当時の寺町は城下町の北西隅、武家屋敷の北側に当たり、町から距離を置いて寺院の影響力を弱めるとともに、厚く高い塀に囲まれた寺院を配置して、城に対する防備の役割があったとも考えられています。
 江戸時代初期の城下絵図には20程の寺院が確認できましたが、移転や廃寺により現在では11の寺院が軒を連ねています。市街地の中心にありながら江戸城下町の面影を今に伝える貴重な文化遺産です。
尼崎寺町 全昌寺 尼崎えびす神社 廣徳寺 甘露寺 善通寺 常楽寺 法園寺 本興寺 如来院 長遠寺 貴布禰神社 専念寺 大覚寺
尼崎寺町 七福神めぐり 尼崎寺町 七福神めぐり
尼崎寺町  江戸時代初期、尼崎城築城の際に寺院を一箇所にまとめられ、今も都会に静かな佇まいを残す尼崎寺町。この近くにあって漁港・工業都市として中世から戦後に街の営みを支えた商店街。この地域のゆかりや伝説から寺町と商店街をつなぐ「尼崎寺町の七福神」が生まれました。地元漫画家・尼子騒兵衛さんが描いた七福神の色紙に、7つの寺社に置かれたスタンプを押し、幸せや縁起を呼べるように祈りながら尼崎に親しみ、お買い物をたのしんでみてはいかがですか。
尼崎寺町と商店街を探訪